安達医師会は福島県の中程、福島市と郡山市の中間に位置する二本松市、本宮市、大玉村の3市村の医師が参加している医師会です
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目薬について(勘違いしていませんか?) 

ここでいう目薬とは、薬局で購入する事の出来るいわゆる市販薬のことです。一般に市販薬は、簡単に手に入るため気軽に使用されているようです。でも使用法を守らないとやはりいろいろな問題が起きます。

つけすぎ注意:一番多いのは、指示された回数を守らずやたらとつけすぎてしまう事です。目にゴミが入った時などにこのような使い方をする人が見られます。気持ちは分かりますが、かえって目が赤くなったり、まぶたが赤く腫れたりすることがあります。これは目薬に含まれる防腐剤(目薬の瓶中に雑菌が増えないようにする薬剤)が、人間の目やまぶたに対してアレルギー反応を起こしたためです。一般に市販薬は、病院でもらう薬に比べて防腐剤が多めに入っています。そのため、弱い薬だから安心と思ってつけすぎると予想しない副作用が出るのです。たかが目薬と思わずに、用法、回数を守って使用してください。

期限に注意:例外として、ソフトコンタクトレンズをしている人が、目を潤すために使用する人工涙液といわれる目薬には防腐剤が入っていません。これらの薬はあまり回数にこだわらず使用してもアレルギーは起きません。ただ防腐剤が入っていないということは・・・・・。当然瓶の中に雑菌などが増えやすいということです。そのため、人工涙液は出来れば1週間から10日程度で使いきるか、残っていても処分しないと、ばい菌がウヨウヨの目薬をつける事にもなり兼ねません。回数に気をつかわなくて良いかわりに期限に気をつけてください。


野地眼科 野地 達
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